バルセロナへべれけ育児ブログ

バルセロナ在住3年目の料理人 美味しいものと酒さえあればとりあえず幸せ笑 2022年に生まれたパンデミアルの息子と几帳面なカタルーニャ人旦那との生活を適当に綴ります。

5ヶ月目の妊婦健診

妊婦のお腹が大きくなる段階のイラスト2

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3ヶ月目までは毎日辛くて何もしたくない日々が続きましたがこの1ヶ月はかなり快適に過ごせて色々やりたい事なども出て来てアクティブに過ごせていました。

胎動?とやらも始まってなんか変な感じ。いまだにもう一つ心臓が体の中に入っているのが信じられない。

母性本能はまだ湧いてこなくてどちらかというと映画エイリアンばかり思い出している今日この頃です。

 

今回の検診の前に口内チェックをしろと言われていたので、歯のお掃除にも行ってきました。

8週目の時に20週までに歯医者に行ってねと言われたのですが、その時は歯を磨くたびに気持ち悪くなっていたので行けるかなぁと心配だったのですが無事に行けました。

 

ちなみにスペインは医療費は無料ですが歯医者は全額実費です。ただ、私立の保険に入っていると年に一回の歯のお掃除が無料なので今回はそれを使って行ってきました。

しかし予約が取れない。12月に3月の予約をしました。特に問題ないとのことでよかった!

 

前回の検診がエコーなし、問診10分で終わったので今回が2ヶ月ぶりのきちんとした検診。

エコーはしっかりと色々測ったり見てくれて全てノーマル!パーフェクト!と言われる!普段ノーマルと言われると、何よノーマルって!っとあまり好きな言葉ではなかったけど、今回ばかりは、ノーマルと言われるたびに、はぁ。と安心する自分がいました。

 

その場で撮ったエコーの写真をすぐに専用のアプリに保存してくれるのですぐに見返せて便利。388gまで育ってました。

その後、担当医の先生との問診。今回が一番大事な検診だったけど特に問題ないから大丈夫よ、何か質問ある?といつもの軽い感じ。

 

ヒプノバーシングの授業を受け始めたので自然分娩について質問。

とりあえずヒプノバーシングってなに?って所から始まり、鎮痛剤を使わない産み方について聞いたら、え?とすごい不思議な顔をされる。

痛いのが好きなら使わないという方法もあるけどなんで?鎮痛剤は別に悪いものじゃないわよ。まぁ病院はあなたの意識を尊重するけど。

とやはりスペインで自然分娩を頼むのは稀なことみたいです。

 

日本は自然分娩が普通なのよね。というとかなり驚いていました。話によるとブラジルでは80パーセントが帝王切開とのことその訳は下から産むと締まりが悪くなるからとのこと。さすがブラジル。

 

ということでまだどのように産むかなどは決まっていませんが無事に半分これたのでちょっと安心です。

 

今はまだお腹もそこまで目立っていなく、階段などもガンガン登ってますが、いつまでこんな風に動けるのか笑

 

別記事で最近習い始めたヒプノバーシングについて書いて行きたいと思います。

興味のある方はぜひそちらも読んで見てください;)