バルセロナへべれけ育児ブログ

バルセロナ在住3年目の料理人 美味しいものと酒さえあればとりあえず幸せ笑 2022年に生まれたパンデミアルの息子と几帳面なカタルーニャ人旦那との生活を適当に綴ります。

バルセロナで妊娠発覚5W4D

初診もまだですが、この度妊娠が発覚しました。

 

へべれけとか言ってるのに禁酒生活。

初めての妊娠。

海外ということで自分の記録用として、ちょこちょこ書いていきたいと思います 

 

発覚してから今日までにした事

自分の入っている保険を確認

 

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初めに自分が入っている保険でどこまでカバーしているのかを調べました。

私はSanitasという結構大きめの保険と契約をしています。

私が検査を受けたい病院は全て提携していたのでとりあえず一安心。

実際どこまでカバーされるかは診察の時に聞きたいと思います。

 

私立保険に入っていなくても国民保険を持っていれば、公立の病院で診察から出産まで問題なくできます。

スペインの公立病院のレベルはとても高いと聞いていたので気にはなったのですが、妊娠5ヶ月の友人が当初CAP(公立病院)に行ってみたがコロナのせいか対応があまり良くなく結局私立にしたというのを聞いて私もそうする事に。

 

スペインに来てから常に私立の保険に入っているので公立病院を使った事は一度もないのですが、緊急又は深刻な病気以外は全然予約が取れないとのこと。

リーマンショック後に緊縮財政を強いられたスペインは医療と教育の予算をグッと削った為、システムが追い付いてないそうです。

 

余談ですが、最近友人が家で体調が悪くなり救急車を呼ぶ事に。その友人は国民保険しか持っていなかったので公共の救急車を呼ぶ事に。(私立と公共の救急車があります。)

待っても待っても来ずに来たのは1時間後。

さらには救急隊員に、たまに4時間とかかかるからね。1時間はラッキーだったよと言われたらしい。笑

あれ?救急車という訳すからおかしいのか?寝たまま乗れる車とかに訳せばいいのか?とハテナが並ぶ。

さらには食あたり?と思っていた症状は、糖尿病で起こる低血糖の症状で、下手したら意識跳ぶやつーとの結果に。

 

近所の産婦人科の予約

とりあえず妊娠がわかった時点で何回か行ったことのある近所の産婦人科に電話した。

6週目になればなんか見れるからということで、6週目ぴったりの日の予約をとる。ちょっとビビって英語の話せる先生がいいんだけど、、と言ったらそれだったら12月半ばまで予約は取れないと言われ、泣く泣くスペイン語のみの先生にする事に。

更にはコロナでパートナーは一緒に来れないから。。と。。

通常会話は出来ても専門的なのは自信がないから出来れば一緒に来て欲しかったがしょうがない。

予約は来週月曜日。育ってることを祈ります。

 

出産までできる大きい病院の予約

バルサの拠点、カンプノウの近くにあるこちらの病院。

en.dexeus.com

 

知識0の私。

全て英語でステップを書いてくれているのはとてもありがたい上に予約電話も全部英語でできる。

ひよってんなと思われるかもしれないけど、きちんと理解できると安心感が全然違う。笑

 

しかしながら、初診の予約は8週目以降じゃないと受け付けないとのこと。

 

日本のサイトには妊娠が発覚したらすぐに産婦人科にって書いてあったんだけどな。

と思い、もっと早く受診したいことを伝えると、8週目以前だとエコーなしでコンサルトだけになるとの事。

 

エコー見ないで何話すんよ、、とりあえず6週目に近所の病院に行ってエコーを見てもらって何にも問題がなければ8週目に診察をする事に。

 

家族には診察後に伝える予定だけど、義理家族とご飯を一緒に食べる度、二日酔いなんで今日は飲みませんという嘘もだんだん難しくなって来たので早く確認してどうにかしたいというのが本音。

 

体調的には常に微熱状態。基本の体温が低いので常にポーーっとしている感じ。

夕方に眠気が来るけど、妊娠する前から眠くなってたのでそんなに関係ないかも笑

 

発覚して数日は検索魔になっていたけど、悩んでもしょうがない事を悩むほど時間の無駄はない。と自分に言い聞かせて携帯を見ないようにしています。

 

次回に続く。